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費用(コスト又は原価)の考え方

13060204
あ~あ・・・。

画像は脚機構部品の削り出しで作ってしまった余りの丸い切れ端。
この後、この切れ端とほぼ同じサイズのインナークランクを削り出すという無駄使いをしてしまいました・・・。

半分以上趣味での製作なのであまり気にする事でもないとは思うんですが、仕事でも長年同様の切削や加工をしている都合上、どうしてもこの”無駄”が気になるわけです。

使用している機械(MDX-20)の仕様上、一回に加工できる材料のサイズは200×150mm。
脚機構のパーツは材料一枚当たり4個加工でき、全部で24個製作するので使用する材料の枚数は24÷4=6枚。

インナークランク用のパーツも24個加工し、単独で製作する場合は材料一枚当たり12個の加工ができるので、
使用する材料は24÷12=2枚という事になります。

材料費はPET材を使用している事もあり比較的安い1枚当たり200円。
脚機構パーツの中に組み込んで加工出来れば ¥200×6=¥1,200.-
今回は全部で8枚使用した訳ですから ¥200×8=¥1,600.-
となります。
「400円位ケチケチすんなよ貧乏クセー」という声も聞こえて来ますが、

1,200÷1,600=0.75、
25%の節約に失敗したor損失を出した
と考えると、もしこれが仕事だったら「やっちゃいました」どころの騒ぎではない訳です。
(会社でこれやったら間違いなくクビが飛ぶでしょう)

更に、加工機械の動作時間も考慮すると
脚機構パーツの削り出し:6時間/枚 → 36時間/セット
インナークランク部の削り出し:8.5時間/枚 → 17時間/セット

となり、脚機構パーツの加工データに追加しても0.5時間/枚 → 3時間の追加で済みます。
となると、
17時間-3時間 = 14時間、工作機械の稼働時間においても
ほぼ2人日分の節約に失敗している
という事になります。
(会社だったら一ヶ月残業カットから逃げられません・・・)

なんでわざわざこんな事を気にしているのかというと、
ロボットビジネスだと言って来る若い子達の中に、こういったコストへの意識というか感覚がまるで育っていない事に危機感を感じていたからなのです。
「すごいものを考えました」はいいんだけど、いくらで製品にするのか、いくらの商品で売れるのか?
売れてからいくらまでコストを下げられるのか?そういった事に興味を持たずに「僕はビジネスで成功するんです」って言われても、ね。

「型が身についた上でそれを超える結果を出すのが型破り、未熟なまま勝手なことをしているのは形無し」
古典芸能の世界では有名な言葉だそうですが、まず作る事にかかわる費用や時間について、しっかり自覚するのも経験として大事だと思います。



・・・で。
とりあえず今回やっちまった分の損失(費用&時間)をどうやって取り返すか・・・?
13060205
ツインサーボのリバース制御をマイコンで行う予定を次回のロボットに繰り越して、今回の機体は市販のサーボリバーサーで対応する事にしました。
購入費用はひそかに貯めていた密林クーポンwwで全額支払い。
プログラム作業を中断することで一気に時間短縮も狙います。

・・・あ~ぁ。

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